熊本工業高校吹奏楽部 熊本県立熊本工業高等学校 吹奏楽部は、昭和32年にハーモニカバンドとして創立されて以来、53年の歴史を数えております。現在の部員数は約110名、卒業したOB,OGは1500名余を数え、本県の高校吹奏楽部先駆けとして活動を続けております。 特に、最近の活躍は目覚ましく、昭和46年より、熊本県では先駆け的に導入いたしましたマーチング演奏におきまして、全国大会で幾度も金賞を受賞、全国大会常連校として公立高校では稀な存在として、その名を不動のものとしております。

ABOUT

名称
熊工吹奏楽部後援会
設立
2013年4月13日
準備会発足 2012年10月13日

NEW TOPICS

2019.04.24 OBHP・現役HP・プロフィール・facebookリンク更新
2018.05.06 現役HP及び部紹介リンク更新
2017.04.16 規約の更新
2017.02.18 グループウェア更新
2015.05.30 規約の更新
2014.04.02 新入会申込書XLS PDF
2013.05.05 熊工吹奏楽部後援会規約
2013.04.21 入会申込書
2013.04.14 設立に伴い更新
2013.03.09 総会開催のご案内
2013.03.09 ブログを追加
2012.11.24 規約案をAipoに変更
2012.11.03 過去嘆願書追加
2012.10.20 アクセスカウンター設置
2012.10.17 規約案の更新
2012.10.14 ホームページ開設

CONCPET

しかし、このような実力を維持して行く為には、練習環境の充実が必要になってきます。 熊本工業高校には工業高校ということで授業選択制が有り、本校では美術を選択、よって音楽の授業がないため)音楽室がありません。 又、伝統的に文化部に対する理解の希薄さがあり、例えば、野球部には野球場、ラグビー部にはラグビー場と練習揚が必ず必要になり現存していますが、吹奏楽部には合奏場がありません。近年の熊工吹奏楽部の活躍を見ればマーチング練習揚があって然るべきあり、ましてや、今や熊工生徒の1割りを占める吹奏楽部員の奏でる楽器の収納場所にも困窮するありさまでは、学校内の施設的な割当の配慮が足りないと言わざるを得ません。 昨年の経緯。  このような状況を憂い、「熊工吹奏楽部保護者の会」を中心に、過去何度も学校側に改善の要求、陳情を繰り返してきましたが、なかなか改善が見られず、なんとか体育館の使用については調整が付くようになっておりましたが、このままでは次の展開が望めないと考え、「署名を集め、然るべき処に陳情する」ことを発案し、一昨年の「熊工吹奏楽部保護者の会」及び「熊工吹奏楽部OB会」の総会の議決を頂き、昨年一年間署名活動を行い、たくさんの方のご協力を得、1万を超える署名が集まりました。 この活動を行うにあたり(前)学校長(現)学校長に活動についての報告、熊工会会長はじめ役員会に趣旨を説明に行き、熊工クラブOB会にも協力をしていただきました。 集まった署名(嘆願書 2009年 2011年 ) 先に述べました署名につきましては原本含め3部コピーにより作成し、学校長・県議会議長・教育長施設課へと提出いたしました。
・熊本工業の全面改修工事が平成28年度着工で計画されている。
・平成26年には基本構想完成

この機会に熊工吹奏楽部の練習施設の具体化を目指すことが必要になります。
今後の活動 熊工吹奏楽部を支援している外部団体として、現在、現役部員の保護者を中心とした「熊工吹奏楽部保護者の会」、卒業生を中心とした「熊工吹奏楽部OB会」、又、卒業生の中で演奏活動の可能者を中心とした「熊工OBウインドアンサンブル」があります。 又、熊工卒業生で構成する「熊工会」、熊工現役時代クラブ活動をしていた卒業生で構成する「熊工クラブOB会」等の組織も間接的に支援を頂いている状況です。 但し、直接的な支援を行っている団体としては、「熊工吹奏楽部保護者の会」「熊工吹奏楽部OB会」の2団体になります。 この2団体は現役生徒の保護者と卒業生のみしか必然的に参加できません。 しかし今回の、署名活動でわかった事は、熊工吹奏楽部の支援者はたくさん存在するということです。 練習場の確保の問題も含めこの機会に、参加資格のいらない「後援会」を発足し、熊工吹奏楽部を愛していただける方々に広くご支援を頂く事が本部活動の今後の発展に寄与すると考えます。